モナコイン相場分析 : 週末の下落が押し目となり再び高値を目指すか、250円付近でサポートされる | ビットバンク マーケット情報
2月15日のモナコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のモナコインは1%上昇し終値は259円を記録しました。週末に2日連続の陰線を記録していたモナコインですが250円付近から買い戻されています。価格は移動平均線の上位で推移しています。オシレーターはすべてプラス域で推移しており強気トレンドを示唆しています。CCIとFisherは短期で下げていますが大きくプラスで推移しています。MACDは遅行線を割らずに上昇を続けており、長期のモメンタムは上向き推移です。ADX(42)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。モナコインは週末に売られ土日の2日間で12%ほど下げました。急騰の反動から利確売りが発生したようです。週が明けると再び買われだしており本日も2%上昇して取引されています。週末の下落が押し目となり再び高値を試す展開になっています。テクニカル的にも強気を示唆するシグナルが多く買いポジションが推奨されています。週足で見ると、去年の2月に記録した300円手前にレジスタンスがあるようです。ここを抜けると2019年の高値380円が次の高値ターゲットになりそうです。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース
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