【マジ危険】8時間のリモートワークは過労死につながる理由……。
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イケハヤはリモート歴8年。
脅しではなく、リモートワークは過労死の危険がかなりあります。
リモートワークによって生産性高くなるのはいいんだけど、8時間労働でまるまる生産的でいるのはかなり辛いんですよね。
5時間が限界。それ以上やると病む。
これわからないで8時間ろうどして、過労になる人多そうで怖い。
イケハヤが午後にスマブラやってるのは理由があるんです、いやマジで。— イケハヤ@YouTube登録21万人 (@IHayato) April 12, 2020
リモートワーク時代の働き方を知っておくべくポイントを解説します。
生産性が高くなる。
基本的にどんな会社、どんなやり方でも生産性は上がります。
通勤にかける2~3時間がなくなるだけで生産性が上がりますよね。
着替えや身だしなみを整えるコストも下がり、無駄な時間がなくなります。
無駄な紙でのやりとり、ハンコ、出張、雑談、ランチも当然なくなるでしょう。
リモートワークをすると、ランチに1時間もかけなくていいことに気づきますよw
リモートにすることで今までより半分の時間と人員で、今までと同じ利益を出すことは可能でしょう。
企業としてもリモート化することでオフィス代、紙代などコストカットも可能。
残酷ですがリモートに対応できない社員をクビにし、人件費を削減することもできます。
効率よく働いて企業も働き手もハッピー!……とはならない現実があるんです。
労働時間は変わらない。
半分の時間、半分の人員で働いても労働時間は半分になりません。
多くの会社はリモートワークであろうがなかろうが、労働時間は8時間。
あなたの会社、あなたの現状どうですか?
リモートワークになるから労働時間を減らそうという感覚を持っている人は少ないと思います。
リモートワークにすると8時間労働はまじでツライ。
なぜかって、生産性が高いから。
無駄なことがほぼなく、効率よく8時間フルで働くって結構しんどいです。
逆説的ですが、通勤や出張もある意味、必要な無駄だったんですよね。
まず集中力が8時間続きません。
集中して仕事をすると最大5時間労働が限界ですね。
これはだらだら働いている人にはわからない感覚でしょう。
会社の上司もこの感覚だから8時間労働のきつさがわからないわけです。
ですが、社員が8時間働き成果をどんどん出してくれるから会社にとっては好都合。
社員は今まで8時間で100していた仕事を200できるようになったので過労状態になりやすいわけです。
しかもリモートワーク特有の事情ですが、仕事が終わってすぐに家事育児が待っています。
自分の時間はありません。
そういう意味で通勤は、読書などができる自分の時間なんですよね。
管理者クラスになるとスマホやPCに通知もたくさんくるでしょう。
今までオフィスを離れた時間は気分もリセットできていましたが、リモートでは仕事とプライベートの境目が基本的にありません。
運動不足も問題で、リモートワークだと1日500歩ほどしか歩いていない日もありますw
これは健康にも良くないのでイケハヤはステッパーで運動し、スマートウォッチで歩数管理しています。
運動不足の方へ。このステッパーちょい高いんですが良質でおすすめ。これ踏みながら読書してます。
DaiGoさんもこれ使ってるとのこと。ぼちぼち転売ヤーが目を付けてそうだな……wXiser Commercial Mini https://t.co/eceaIRpR3B pic.twitter.com/OMa4NonMro
— イケハヤ@YouTube登録21万人 (@IHayato) April 13, 2020
関連記事:エクサーのステッパーは、在宅勤務の運動不足解消におすすめ。
通勤でよく歩いていた人が急に歩かなくなるんで当然、不健康になる可能性があります。
自炊が苦手な人はさらに不健康まっしぐら……。
このように、リモートワークってリスクがあるんですよ。
- 生産性が高くなるがゆえに、仕事時間は同じでも仕事量は倍増
- 仕事とプライベートの境目がない
- 運動不足
たぶんリモートワークし始めたばかりだとこの感覚はわかりませんし自覚もしません。
慣れてくると大変なんですよ。
リモートワーク自体はめちゃくちゃ効率がいいんですが、かなり工夫しないと過労死に繋がるリスクが出てきます。
どうすりゃいい?
まずは法律変えないとダメでしょう。
今なぜ8時間労働が基準なのかというと、「健康を守るために労働者を8時間以上働かせてはいけない。」と労働基準法で定められているからです。
ですが生産性が高くなるリモートワークで8時間はきつい。
労働基準法で「健康を守るために、社員にリモートワークをさせる場合は労働時間を減らすこと。」という法律での定めが必要でしょう。
この話は先進的でピンとこない方も多いかと思います。
ですがこれはリモート歴8年のイケハヤのリアルな感覚です。
とはいえ、短期で法律が変わることはないので個々で対応するしかないんですよね。
社長がリモートの大変さをわかっていると、時間に対する報酬という働き方をもうしていないでしょう。
売上や利益の達成に対する報酬を払うという成果主義の会社は増えています。
そういった成果主義の会社に転職をするなど、皆さん自身で環境も変えなければなりません。
リモートワークを社員にさせるときのリテラシーが高い会社選ばないと厳しい労働を強いられるのでは……と危機感を感じています。
ちなみにイケハヤの事務所に関してはもちろんフルリモートで全部成果主義です。
成果主義の会社に転職をする、あるいは仕事を自分で作っていくという時代に入ってくるのかなと思っています。
リモートワークし始めて「家で仕事ができて最高!」と思う人も多いでしょうが、慣れたあとの苦しさ大変さに向き合っていきましょう。
まとめ
- リモートで8時間労働はつらい
- 下手すると過労死のリスクもある
- 通勤や出張など無駄な時間はある意味必要だった
- リモートの場合は労働時間を減らそう
- 自分の自由時間を作ろう
- ステッパーなどで運動不足を解消しよう
経営者の方々には、社員の生産性が高くなるというメリットがあるがゆえに、リモートワークをするなら労働時間を減らしてほしいと伝えたい。
働く側としても労働契約を見直したり、社長や上司に成果給の提案するなど各自行動しましょう。
とはいえ、新しいワークスタイルなのでリモートも楽しいはず。
健康的に、なるべく労働時間を減らして生産性を高めていくことを意識してみてください。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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