仮想通貨リスク基盤の分散型取引所(DEX)、ローンチまで約100日
LiskベースのDEX
仮想通貨Liskのデリゲートチームの1つ「Moosty」は、リスクブロックチェーンベースの分散型取引所(DEX)を103日後に、正式にローンチすると発表した。
https://t.co/mqADC3Y0uo, A Lisk integrated decentralised exchange for all Lisk SDK based blockchain applications. Coming soon. Join our discord channel if you would like to help test the lisk-htlc transaction in your chain.
https://t.co/l0VNmEmv2G pic.twitter.com/URP1HsGHb3
— Moosty (@MoostyTeam) February 14, 2020
Mercator.NetworkというこのDEXは、Liskのブロックチェーンを統合した取引所で、すべてのLisk SDK基盤のアプリケーションに対応するという。
Lisk基盤の分散型取引所として、これが最初になる模様だ。
Liskに関しては、直近動きが多くみられる。例えば先日、仮想通貨取引所バイナンスがLiskのステーキングにあたるデリゲート投票を行なっていたことが確認された。
ステーキングを正式に始めたわけではないが、バイナンスCEOのCZはこの報道について、「肯定的な態度」を見せたことも話題になっていた。また、今年に控えるブロック報酬減期(2LSKから1LSKへ)や、Q4(10〜12月)に予定する新DPoSの実装も控えており、関心が集まっている。
引用元: CoinPost
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