キヤノン、政府や医療機関を狙うビットコイン身代金要求型ウイルスの増加を報告 〜日本は検出数世界6位。重要データのバックアップや隔離を推奨
キヤノンマーケティングジャパンは9月27日、マルウェア検出状況の7・8月期レポートを公開した。国内のマルウェア検出数は、6月から比べると減少しているものの、4月以前よりも高い水準にあるという。特にSodinokibiと呼ばれる、仮想通貨Bitcoin(ビットコイン)で身代金を要求するタイプのランサムウェアが猛威を振るっているとのこと。レポートは、同社が提供するウイルス対策ソフトウェアESETのマルウェア検出データを基にしている。
引用元: 仮想通貨Watch
「仮想通貨全般」カテゴリーの関連記事