三井住友海上、分散型台帳活用の副業向け労災保険サービスを年内提供予定 〜DLTで副業勤怠の真正性を担保。クロスキャット・Scalarと共に共同開発を開始
三井住友海上火災保険株式会社と株式会社クロスキャット、株式会社Scalarの3社は7月22日、分散型台帳技術を活用し、勤怠管理と保険が連携したサービスの開発を発表した。副業・兼業の正確な労働時間を把握し、労災保険に反映するサービスとして、年内にリリースを目指すとのこと。同プロジェクトでは分散型台帳の持つ耐改ざん性を生かし、副業先での勤怠情報の真正性を担保する。その情報は副業先での労災事故などにおいて、有効な証跡として活用できる。
引用元: 仮想通貨Watch
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