ConsenSys、米国で合法化した産業用大麻の流通と生産をイーサリアムで管理 〜ヘンプの種の栽培から販売に至るまでを透明化。アリゾナ州からスタート
米ConsenSys社は6月20日、同社が技術提供しTreum社が開発する有機作物のサプライチェーン「Verified Organic」(ベリファイド・オーガニック)について、第1弾として産業用大麻(ヘンプ)の生産と流通に適用することを発表した。アリゾナ州で有機作物の栽培を営むIntegrated CBD社が協力する。ヘンプの種にIDを割り振り、その栽培から販売に至るまでを、Ethereumのブロックチェーンを使って透明化する。
引用元: 仮想通貨Watch
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