国内の仮想通貨業界、進む規制強化 〜証拠金の最大倍率を4倍に相次ぎ変更。新規上場やICOの規制・解禁にも期待高まる
仮想通貨の自主規制団体である一般社団法人日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、仮想通貨の証拠金取引に関する規則として、当面は証拠金率を25%以上(証拠金倍率4倍以下)と定めている。登録仮想通貨交換業者、いわゆる金融庁認定の仮想通貨交換所の運営会社は同団体に会員社として所属していることから、同協会が規則で定める証拠金倍率(レバレッジ倍率)の値を2018年末から相次いで採用する動きが進んでいる。
引用元: 仮想通貨Watch
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