米リップル、インド・サウジアラビア間の国際送金経路を契約から僅か1か月半で構築 〜RippleNet加盟の2銀行が協力し送金時間3分を達成
米リップル社は5月20日、インドとサウジアラビア間におけるRipple(XRP)を活用した国際送金経路の運用状況を報告した。インドの中位銀行IndusInd Bank(インダスインド銀行)とサウジアラビア第2位のSaudi Arabia British Bank(サウジアラビアブリティッシュ銀行、略称:SABB)が協力する。2行は共にRippleNetに加盟しており、パートナーシップの締結から1か月半という短期間で最初の送金を実行したという。
引用元: 仮想通貨Watch
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