「1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法」が良著!
最近サボってた新刊紹介。これいい本でした! /【おすすめ新刊】クリス・ヒューズ「1%の富裕層のお金でみんなが幸せになる方法」 https://t.co/7q55Rzai7f @YouTubeさんから
— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
「ベーシックインカムは予算的に現実的ではないので、給付付き税額控除(負の所得税)の拡張でセーフティネットを実現する」というのが概ね共通の貧困対策になるんじゃないかな。日本では給付付き税額控除の議論は止まっているようだけど……。
— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
クリス氏は「米国においては1%の富裕層の課税強化で、月5万円の保証所得は実現できる」と主張。日本だとここらへんどういう計算になるんだろう。
— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
書籍の中で面白かったのは、アラスカでは年間15万円程度のベーシックインカムが提供されているという話。毎月1万円ちょっとですね。
石油資源からの収入を住民に分配しているそうな。https://t.co/idInPPkbuP— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
大規模かつ広範なベーシックインカムは実現困難でしょうけれど、給付付き税額控除のかたちで最低所得を保障するのは現実的。
生活保護はあまりにも使いにくいので、給付付き税額控除が日本でも広がるといいですね。https://t.co/nQwRHCHlHJ— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
フェイスブック共同創業者であるクリス氏の一冊は「超富裕層が自ら課税強化を提案している」という点でも画期的。
クリス氏は35歳で、資産は数百億円規模。こういう富裕層が増えれば、世の中は変わりそうですね。https://t.co/1NrRqO66X2— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
どうでもいいけど、この本とてもいい内容なのに、レビューが1件もない……w
日本では売れなそうな気もするんで、拡散で応援させていただきます。プレジデント社のいい仕事。ぜひ読んで勉強しましょう!https://t.co/1NrRqO66X2— イケハヤ社長@ホワイト企業作り (@IHayato) 2019年4月16日
いや、こういう本は売れないんですよね……w
取っつきにくいテーマではありますが、ぜひ手にとってみてください!
この本をきっかけに、日本でも給付付き税額控除、そして「保障所得」の議論が広がっていくといいですが……。
生活保護は運用コストも高く、スティグマの問題もありますからね。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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