ソフトバンク、ブロックチェーン活用のID情報管理基盤の有用性検証を開始 〜通信事業者向けコンソーシアムでブロックチェーンによるID情報の管理・認証を推進
ソフトバンク株式会社は2月26日、同社の参加する通信事業者コンソーシアム「キャリア・ブロックチェーン・スタディー・グループ」(CBSG)にて、ワーキンググループを発足した。米国のブロックチェーン技術開発企業TBCASoftと共同でブロックチェーンによるID情報管理・認証を推進するという。同ワーキンググループでは、TBCASoftの新しいアプリケーションフレームワーク基盤「Cross-Carrier Identification System」(以下、CCIS)のID情報管理における有用性検証を実施していくとのこと。
引用元: 仮想通貨Watch
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