時代の摩擦係数が高まっている感じ。
かつて「ノマド批判」みたいなものがあったけど、もうノマドワーカーは珍しくなくなった。
今となっては何が批判されるべきポイントだったのかもよく思い出せない……w
昨今は「フリーランス批判」が散見されるけど、これもまた時代の波が風化するんだろうな。流れは変えられない。— イケハヤ (@IHayato) 2019年2月12日
2013年頃に発生したノマド批判についての空気感は、この記事がよく伝えている。イケハヤも謎に叩かれましたねぇ。
「ノマド」を「フリーランス」に読み替えたら、まったくそのまま意味が通じますねwhttps://t.co/FjIFANksrG— イケハヤ (@IHayato) 2019年2月12日
このコラムも、そのままノマドをフリーランスに読み替えて内容通じますね。
ノマド批判が盛り上がったのって、2012〜2013年あたりだったのか。
震災の空気感も反映して、時間と場所ぎ自由な働き方へのニーズ、関心が高まったんでしょうね。https://t.co/ysqQw1FhdK— イケハヤ (@IHayato) 2019年2月12日
今フリーランス批判的なものが盛り上がってるのも、裏を返すと、自由な働き方への関心が高まってるということなんでしょうねぇ。
要因としては、副業解禁、働き方改革、ネットビジネスの発達と多様化なんてところかな。会社に依存しないと生きていけない時代は、とうに終わっている。— イケハヤ (@IHayato) 2019年2月12日
「時間と場所から自由になれる働き方」は、シンプルに最高だし、もう出勤必須のサラリーマンには戻れない。自分と家族を大切にできますから。
早く働き方改革が追いつくといいですね。日本のサラリーマンが自由になるには、あと10年くらい掛かりそうだけど……。— イケハヤ (@IHayato) 2019年2月12日
時間と場所から自由になりたければ、自分の商品を作って稼ぐこと。
デジタル系のビジネスはうってつけですね。
事業アイデアないのなら、SNSがんばってアフィリエイトで稼ぐのが最短距離かな。
クラウドソーシングもいいけど、あれは労働集約型なんであんまりおすすめしません。— イケハヤ (@IHayato) 2019年2月12日
ちょいちょいフリーランス批判が流れてきます。
いわく……。
- フリーランスがサラリーマンをバカにするのはよくない
- フリーランスは安定してない
- フリーランスを夢見る若者を搾取するイケハヤは害悪だ
- フリーランスは結局社畜だ
- フリーランスは自由ではない
全部「ノマド批判」のときも言われた話です。歴史は繰り返しますなw
今ってちょうど、摩擦係数が高まってるんでしょうね。「働き方改革で残業禁止になったけど、副業も禁止」みたいな人たちが時間を持て余して、何をすべきか考えているのかも?
賃金が上がらない一方で、消費税増税+物価上昇という波もありますしね。
やるべきことは変わらなくて、淡々と事業資産を作っていくのみ。
日本は環境的に厳しくなっていくんで、せめて資産だけでも分散投資しておくべきですね……。全額日本円の人は怖いと思いますよ。
関連記事:インフレ来ると思うので「全額銀行預金」の人は要注意。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
「仮想通貨全般」カテゴリーの関連記事