食品会社の食材輸入に仮想通貨XRP活用のRippleNetを導入、英MercuryFX社が成果を発表 〜Ripple社の国際送金システム「xRapid」使用でコスト減と高速化実現
英国の国際送金会社Mercury Foreign Exchange Limited(以下、MercuryFX社)は1月17日、Ripple社の国際送金システム「xRapid」を活用した実用例を公開した。英国の食品会社Mustard Foods社におけるメキシコへの送金事例では、わずか数秒のうちに8万6633メキシコペソ(日本円にして50万円相当)を英国からメキシコへ送金することに成功したという。この事例では従来のSWIFTを利用した送金システムに対して、79.17英ポンド(日本円にして1.1万円相当)というコストを節約し、31時間早く送金が完了したとしている。
引用元: 仮想通貨Watch
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