豪ドルスワップ投資で「利回り15%」を狙う方法を考える。
豪ドル投資を研究中です!
利回りを高めるには?
豪ドルのスワップ投資にハマってます。
現在4万通貨保有で、放置プレーで毎日200円ずつ入ってます。普通に面白いんで、これは流行る気がしてます!
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いまいち豪ドルスワップが流行らないのは、利回りがマイルドだからかな〜とも思っています。
イケハヤの想定では、利回りは4.5%ほど。これをもう少し高くできるか、考えてみたいと思います。
利回りはレバレッジと相関関係にある。
話はシンプルで、利回りを高めたければ、レバレッジを上げればいいんです。
実は、イケハヤは現在レバレッジ高めで運用してます。現在3.53倍。
原資は85万円。
つまり、約300万円分の豪ドルを保有している状態です。
この状態で、毎日スワップが200円入っています。
365日だと、73,000円ですね。
85万円で73,000円の年間収益となるので、利回りは8.56%となります。
ありゃ、すごいじゃない。
この利回りは安全なのか?
問題は、このレバレッジがどの程度安全なのか。
GMOクリック証券のシミュレーターを使ってみましょう!
シミュレーターの結果だと、レバレッジ3.6倍で、60円程度の下落まで耐えられる計算になりますね。
直近5年では、1豪ドル=60円を割ったタイミングはないですね。
10年で見ると、リーマンショック後に60円を割ってます。
直近5年の相場を見る感じ、レバレッジ3.5倍は「それなりに安全」であることがわかります。
さらにいえば、70円まで耐える前提だと、レバレッジは6.7倍まで上げることができます。
イケハヤの口座状況だと、70,000通貨まで買い増しをしたとき、レバレッジは6.7倍に収まります。
このときのスワップ収益は、デイリー350円となります。年間だと127,750円。
年利に直すと「15%」ですね!
追加入金前提であれば、割といけそう。
下落時に追加入金する余力を残しておけば、利回り10〜15%程度は狙えそうです。
というわけで、イケハヤはこのまま追加入金せず、下落時には最大70,000通貨まで買い増しをしていく戦略を取ります。
ヤバくなったら100万円くらい突っ込んで、レバレッジを3.1倍まで下げます。
「追加入金するくらいなら最初から口座に入れておけば?」という感じもするかもしれません。
が、今の相場状況を考えると、このタイミングで口座に余剰資金入金してしまうのは「備えすぎ」な気もするんですよね。
当面は現金余力のかたちで残しておいた方が、頭が柔軟になっていいかな〜という判断です。
今後10〜15年くらい60円を割らない可能性もありますしね。
まとめ!
まとめるとこんな感じ。
- レバレッジ6.7倍だと、70円でロスカットされる。利回りは15%
- レバレッジ3.5倍だと、60円でロスカットされる。利回りは8%
- レバレッジ2.3倍だと、47円でロスカットされる。利回りは5%
どういう戦略にするかは人それぞれですが、イケハヤは「レバレッジ5〜6倍程度でスワップ運用しつつ、ヤバくなったときのために追加入金余力を100万円残しておく」という感じでやっていこうと思います!
次は豪ドルが78円くらいになったら3万通貨ほど購入予定です。
それまでは放置プレーでいきます!買い増ししなくても、利回り8%以上ですからね〜。
豪ドル投資はリスク・リターンのコントロール含めて、いろいろ考えることがあってエキサイティングです。
始めるなら「ヒロセ通商」一択なので、気になる方はぜひ口座開設を。
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