近鉄と三菱総研がブロックチェーン活用デジタル地域通貨の社会実験を実施 〜購買処理回数1.5万回でトラブル率0.1%未満だった1回目より規模・機能を拡充
近鉄グループホールディングス株式会社と株式会社三菱総合研究所は9月7日、ブロックチェーン技術を活用したデジタル地域通貨「近鉄ハルカスコイン」の実用化に向け、大阪市などと連携した2回目の社会実験を実施する。期間は10月1日から12月10日で、参加施設はあべのハルカス(大阪市阿倍野区)と周辺の施設や商店約400店舗。実験参加対象は近鉄グループホールディングスが提供するグループポイントサービス「KIPSカード」の会員約165万人のうち、希望者全員。
引用元: 仮想通貨Watch
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