携帯デバイスの使用法に革命をもたらすModuleブロックチェーン
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携帯デバイスの使用法に革命をもたらすModuleブロックチェーン
ほんの少し前まで、携帯デバイスが一握りの人にしか所有されていなかったというのは、実に信じがたいことです。
今日、その同じデバイスが、世界のコミュニケーションに革命を起こします。日本のModule ブロックチェーンは、その画期的な技術のリリースで、再び日本に明るい未来をもたらします。
この技術により、暗号通貨、ブロックチェーン技術、分散型ファイル保管ネットワークの世界に、携帯デバイスを所有している人なら誰でも参入することが可能になります。
所有する携帯デバイスで報酬が得られるというのは、誰にとっても魅力的な話なので、同社はその革新的なプラットフォームに明るい将来を見ています。
Moduleチームは、プラットフォームが提供する魅力的なインセンティブと利点によって、そのアプリが急速に普及することを確信しています。
例えばアジアでは、通常の銀行口座を持っていない人が多いため、 WeChatやAlipayなどのアプリを介して、日々の取引に携帯電話が使用されています。このアプリには速く簡単に決済できる暗号通貨ウォレットが搭載されているため、アジアで銀行口座を持たない大規模な人口層の間で、この技術は極めて急速に受け入れられると予測されます。
技術専門家の間でよく言われるように、日本発の新しいアプリが登場すれば、それは全世界へと瞬く間に普及するでしょう。
アプリのユーザーは、所有する携帯デバイスを介して、ピアツーピアクラウドデータ格納形式でプラットフォームからスペースを借りることで、トークンを獲得することができます。また、ユーザーは従来の暗号通貨マイニングと同様に、デバイスにトランザクションの確認を実行させることもできます。
Moduleアプリは、特定のハードウェアと維持費が必要で、膨大な電力消費を余儀なくされる典型的なプルーフ・オブ・ワーク (PoW) を、このプラットフォーム独自の、プルーフ・オブ・スペース、タイム、トランザクション (PoSTT) アルゴリズムに置き換えます。
ユーザーは、共有するスペースの量、 スペースが使用される時間、および確認されたトランザクション数に基づき報酬を受け取ります。
同社の目標の1つは、暗号通貨マイニングを真に民主化し、誰もがあらゆる手段で、世界中どこにいても報酬を受け取ることができるようにすることです。
このシステムは、大半の人々のスマホやその他の携帯デバイスに眠っている膨大なストレージ容量を中心に構築されています。
世界中に約20億台のスマートフォンがあり、平均で約32GBのストレージを保有していますが、ほとんどのユーザーが、そのすべてを消費するには遠く及んでいません。
モジュールのCEO兼ディレクター、タシロ トシキ氏は、マイニングやデータストレージに使用できる、約32エクサバイトの余剰ストレージが世界中に存在すると推測しています。
「Moduleの使いやすいプラットフォームから、エコシステム内でストレージスペースを利用可能にすることで、誰もが報酬を受け取ることができるのです。」と語ります。
「私たちは、携帯デバイスを使って誰もがこのアプリにアクセスできるシステムを開発しました。
つまりこれは、現在の暗号通貨マイニングの寡占状態を解消するために作られた、真の分散型システムなのです。
現在開催されているModuleのMODLトークンのICOは、2018年9月30日まで続きます。
Moduleの詳細情報は、modltoken.ioをご覧ください。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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