CHIPやpolcaみていると「相互課金」は文化になると思う。
polcaとかCHIP見てる感じ「相互課金」みたいなのは、一種の文化になると思うんですよね。
自分が課金で得たお金は、そのまま仲間に課金する。
この層が厚くなるのは必然だと思う。
古いネット民からすると「馴れ合い」と揶揄されるんでしょうけどね。— イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) 2018年8月13日
個人の時代って、
「小さい財閥」を作って、ネットワーク的にどうやって拡大するか?だと最近思う
それが、オンラインサロン、コンテンツサブスクリプション、CHIPみたいなところに出てきてる
ポイントは、クローズドな環境ってこと
財閥もある種クローズドだったし、それが平和だし効率的かもね… https://t.co/HO3RsTXYW8
— しゅうへい@借金480.0 (@shupeiman) 2018年8月13日
そうそう、しゅうへい氏わかってる。
これって、一種のグループ会社みたいな感じなんですよね。
「相互課金」はその連携を示す一種のシグナル、そして価値を創出する手法という感じ。
「相互課金」はともすると「私は課金してるのに、なんであんたは私に課金しないんだ!」みたいな話にもなりがち。
そういう軋轢が発生する時点で、コミュニティ設計に失敗しているとも言えます。
巻き込む人を間違えているか、価値創出のやり方が非効率か。いろいろ理由は考えられます。
「相互課金」という考え方は、うまく設計すれば全員の成長を一気に加速させることができる、ドーピング剤のようなものです。
これはかなり強力なので、CHIPやpolcaのようなマイルドなかたちで、ネット社会、あるいは経済のなかに取り込まれていくのでしょう。
遡れば「無尽、頼母子講」も、ある種の「相互課金」ですからね。
gojoあたりは、まさにここを攻めてきている感じ。ワクワクですな〜。
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どうぞお気軽に課金してください。ぼくの言っている意味がわかるかも。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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