みんなが好きなことを仕事にするようになって、誰もやりたくない仕事(トイレ掃除etc)をやる人がいなくなったらどうなるか?
それが楽しくないなら辞めたら良いと思います。また他の誰かが道路を整備し、ゴミを収集すると思います。楽しくやる人が誰もいないなら、社会が道路がなくてもよいように、ゴミをなるべく出さないように変化していくと思います。 https://t.co/tDpio1M6We
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) August 5, 2018
みんなが好きなことをやるようになり、「誰もやりたくない仕事(炎天下の交通整理、トイレ掃除etc)」をやる人が減ったらどうなるか?
・その仕事の時給が上がる
・機械がその仕事をするようになる
・その仕事自体が不要になる(自動運転、清掃不要なトイレの実現)なので、心配は不要です。
— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) August 5, 2018
「でも、救急や医療とか、人が絶対に必要な仕事もあるじゃないか!すぐに自動化されるわけじゃない!」
みたいな意見については「時給が上がる」というのが答えかなと。
実際、ニューヨークではゴミ収集の仕事は年収1,000万超えらしいですし。
Molina made $112,000 last year as a garbage truck driver and Sankar made $100,000 as a helper, riding on the back of the truck.
「やる人がいなくなったら本当に困る」ような仕事は、ちゃんと時給が上がるし、人間を不要にする技術が発展していくわけです。
イノベーションが阻害されているのは、中途半端に人間がその仕事に固執しているから……とも捉えることができます。
前澤さん流の「楽しくないなら辞めたら良いと思います」という感覚が当たり前になれば、イノベーションは促進されるわけですね。
未来を早く見たいイケハヤは、だからこそ、「さっさと会社やめろ」と言い張っています。
嫌ならさっさとやめるべし。今の時代、どうとでもなりますって。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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