シェアエコの未来。ツイッターアカウントを貸し出したい話。
これはほんとにやりたいんですよねー。
このアカウント、フォロワー多いけど、深夜とかまったく使ってないので……。
「生配信やりたい人がいたら、その時間だけ、このアカウントを1時間3万円で貸します」的な。 https://t.co/5DRLMiw3Rj— イケハヤ (@IHayato) July 1, 2018
ツイッターアカウントのアクセス権をトークンにして、それを条件決めてレンタルするイメージ。
あくまでアクセス権の貸し出しであり、借り手にID/PASSは渡さないので安心。
アクセス権は、スマートコントラクトで自動返却。これ、今の技術で実現できないかな……。ニーズあると思うんだよな〜。— イケハヤ (@IHayato) July 1, 2018
うーん……なんかうまくできないですかね?
ツイッターアカウントのID/PASSをトークンにして、それをスマートコントラクトで移譲する感じ……?技術的にどうやるのかいまいちわかりませんがw
もちろんAPI使えばできるんですけど、それだとトークンと紐付いてないので、取引がクローズドになってしまうんですよね〜。
トークンで実装することで、「権利」そのものをトラストレスにレンタルできる……というのがクールだと思うんですよ!
イーサリアムのネットワーク使うんで、システム動かす上でサーバー代もいらないですからね〜。
ブロックチェーンアセットのレンタルは、すでに「イーサエモン」が実装しています。自分のキャラクターを貸し出すことで、ETHを稼げるんです。
SNSアカウントも、ゲームアイテムも、本当はシェア可能なんですよね。
ぼくらはまだまだシェアできるものを持っているんです。
ブロックチェーンにワクワクするのは、この技術が、様々なアセットをグローバルかつトラストレスにシェア可能にするからなんですよね〜。わかってくれますか?
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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