これからのウェブは、「足切り」が当たり前になる。
とりあえず言葉にしました。/ ブロガー刺殺事件という「言論に対するテロ」に思うこと。 : まだ仮想通貨持ってないの? https://t.co/PE9N7Lrhuh pic.twitter.com/OJiSWcanYS
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月25日
バーチャルが前提だったネット空間がどんどんリアルに寄っていく感じはあるな。あらゆるレベルで「足切り」が行われる。
匿名で罵詈雑言撒き散らすような人々は、ネット空間からも排除されていく。嫌な事件が頻発しそうですな……。— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月25日
リアル化するネットに対して、あらたにバーチャルな空間を創造していくような取り組みも重要だと思われる。
VTuberは象徴的。あれはそのうちVR空間で存在するようにあんるでしょう。バーチャルの裾野はまだ広げられる。そこが平和な場所になるといいけれど……。— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月25日
先の事件は、非常に考えさせられますね。
言論の萎縮……というわけではなく、これからのウェブは「足切り」が行われていくようになりそう。
今回の事件、犯人は何度も何度もアカウントを作り直していたそうな。
これツイッターも同じ構造があるんで、システム的に対応していく動きが加速してほしいですね……。
イケハヤは「悪意が疑われるユーザーには、アカウント作成時にデポジット&本人確認を求めるべき」という提言をしております。これで迷惑行為は相当抑止できるはず。
個人的にも、どんどんユーザーを選別していこうと思っています。「足切り」といってもいいでしょう。
こちらは労力掛けて記事を作っているわけで、それを無料で読んでもらうというのは、実はそもそもズレてるんですよね。
これは物々交換みたいなもので、あなたも何かを差し出すべきなのです。
傲慢に聞こえるかもしれませんが、リアルな社会って、むしろこっちのメカニズムで動いてますよね。
差し出すものがない人は、利益を得ることができない。
無料でアクセスできるものは、たかがしれている。残念ながら、ウェブはそういう世界観になっていくでしょう。
これは資本主義がもたらす、当然の帰結です。
繰り返しですが、言論の萎縮ではないのです。
ぼくらの時代で、平和な社会を作りましょう。
ブログ書いて、ツイッターやって、一方的に刺されたらたまったもんじゃないですからねぇ……。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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