仕事の報酬として「トークン」をもらう人が増えていく。
マーケティングの勉強としてメモ。独自トークンとコミュニティを使った、グローバルマーケティングの先端事例ですな。 / 仮想通貨取引所「BKEX」のボランティアプログラムに、マーケティングの未来を見た。 : まだ仮想通貨持ってないの? https://t.co/AFGGYo162u
— イケハヤ (@IHayato) June 19, 2018
別にBKEXを推しているわけではないんだけど、自社トークンをインセンティブにしてグローバルなマーケティングを成立させる……というのはとてもクールな考え方。
ストックオプションに近いですよね。もしも報酬としてもらったトークンが値上がりしたとしたら、大きなリターンを得ることができる。— イケハヤ (@IHayato) June 19, 2018
これからは報酬として現金ではなく、自社トークンを配るケースが増えていきそう。
イケハヤトークン作ったら、外注先には現金 or トークン払いを選べるようにしたいですな〜。現金渡すより断然面白いことになりそう。— イケハヤ (@IHayato) June 19, 2018
ブランドのユーザーコミュニティを複数運営するだけで、毎月20〜30万円のトークンが得られる……という未来はもうすぐそこに来ている気がする。
そうやってメシ食ってる人も、世界を探せば普通にいそうですね。
仮想通貨業界は経済と仕事の未来が見えてとてもエキサイティング。— イケハヤ (@IHayato) June 19, 2018
たとえば、イケハヤランドの草刈りを手伝ってくれたら、イケハヤトークンを1万円分渡す……というイメージ。
もしもイケハヤトークンの価格が上がって10倍になれば、なんと10万円の報酬になります。
逆に価格が下がれば、電子ゴミになる可能性もありますw
準備金を用意するBancor形式を採用すれば流動性は保てるんで、いつでもイケハヤトークンをETHに交換することが可能です。VALUのような流動性リスクは排除できるわけですね。
こうした話は夢物語ではなく、BKEXしかり、すでに動き出してるんですよ。
ICOトークンのBountyキャンペーンでも、トークン払いは一般的ですね。「Bounty0x」のような特化型プラットフォームも出てきているくらいです。いろんなトークンもらえますよ!
ぼくも今年は、仕事の対価としてトークンをもらうことが普通に出てくる予感がしてます。
日本円には困ってないので、いっそトークンのほうが嬉しいですねw この感覚は広がっていくんじゃないかなぁ。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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