金融庁、ソーシャルレンディング業界に神アプデ実装。
良い流れ! 貸付型クラウドファンディング、投資家に融資先開示: 日本経済新聞 https://t.co/nTPT5ZU0XE
— IEIRI (@hbkr) 2018年6月17日
ソーシャルレンディングで以前から問題視されていた匿名化問題がついに。2018年度中ってもうすぐじゃん…!?期待高まる。 / ファンド型のネット小口資金、融資先を開示:日本経済新聞 https://t.co/Tfzz2fRRxB
— suumin (@suuminbot) 2018年6月17日
そうなんです!
イケハヤも一時期1,000万くらい投資していた「ソーシャルレンディング」。
税引き後でも年利5〜6%で返してくれるんで、金融商品として優れてるんですよね。これ、クラウドバンクの実績です。
これ、規制の関係で、融資先が匿名なんですよ……。
たとえば最大手の「maneo」の案件を見ると、こんな感じ。
今回の借り手は、事業者EF社です。
事業者EFは、事業者EF関連会社に対し、事業資金として1億円の融資を致します。
(借り手は事業者EFとなります。)
融資している我々は、「EF」がどの会社かを知ることができません。なぜ匿名化されているのかは………よく経緯を知りませんw
で、融資先が匿名なのをいいことに、悪いことをした輩がいるんですよね。
ぼくも10万預けた「みんなのクレジット」。
彼らは投資家を欺き、見事にぼくの10万円は消えてなくなりました……怪しいと思ったので少額にしておいてよかったです。
融資先が開示されていれば、投資家もある程度自分で案件を見定めることができます。
このたびの金融庁の方針転換は、業界にとっては非常に有意義な一歩と言えるでしょう。今までがおかしかっただけなんですけどねw
この流れで、Campfireなどのクラウドファンディング事業者が、ソーシャルレンディングに参入してくると熱いですね〜。
利率低くても融資したい案件は山ほどあるはず。大げさではなく、これは現在の金融市場に革命的な影響を与えうると思ってます。
ソーシャルレンディングをこれから始めるなら「maneo」と「クラウドバンク」がおすすめです。
ぼくもそれぞれ100万円以上預けていますが、いまのところ問題なく返済されています。
関連記事:【実録クチコミ】結局どこがいいの?ソーシャルレンディングのおすすめ業者を比較。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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