ステーブルコインが普及すると、何がいいのか。
低気圧で元気がないので雑務。外注費の振込完了。振込手数料、年間だと数万円になるんでバカにならんよなー。
日本円と同価値の仮想通貨が出てきたら、支払いはそっちでやりたい。だいぶ節約になるはず。— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月11日
ぼくが使っているジャパンネット銀行法人口座、他行への振込は一回250円。年間200回振り込んだら5万円。
たとえばNEMを使って送金したら、メッセージ付けても0.15XEM。つまり4〜5円。
仮想通貨はこういう優位性があるので、ステーブルコイン(価格変動のないコイン)が実用化されたら化ける。 pic.twitter.com/SLzjnrnmL9— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月11日
十分に実用的なステーブルコインが出てきたら、うちは会社口座の資金の一部を、ごっそり日本円からステーブルコインに交換する予定。
外注費は仮想通貨払い。手数料安くてお互いハッピー。
価格変動がないので、経理的にも特別な処理がいらない(はず)。— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月11日
仮想「通貨」はおそらくステーブルコインが十分に実用化されないと、花開かないんですよね。BTC払いもいいんだけど、やっぱり相場動きすぎるんで使いにくい。日本では経理処理が煩雑すぎて、出す方ももらう方も無理ゲー。だから、ステーブルコインが必要。
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月11日
何度も書いてきたことですが、あらためて話してみました。ステーブルコイン早くきて!
ステーブルコインは、いままさに技術開発が行われている分野。日本だとLCNEMががんばってますが、法的規制で動けていないように見えます……。
動いている・動き出そうとしている通貨はここらへん。
- USDT
- TUSD
- DAI
- Havven
- Basis
- Carbon
- Basecoin
細かいものまで拾うと、まだまだあります。
どのようにして価格を安定させるのか、頭がいい人たちが考えまくっているわけですね〜。理論が難解で、だいたい付いていけませんw
ステーブルコインが十分に実証され、社会に浸透するのは2020年頃だと思われます。
2020年代には、外注スタッフのウォレットに仮想通貨を送って支払うことが当たり前になるかもですね。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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