貴重な労働力を、他人のために使わない。
昨日の収益は好調で、25万円くらい稼げた感じ。
休日にBBQ満喫しつつ、これだけのお金を稼げるのは、我ながらなかなか。
「いかにしてラクにお金を稼ぐか」を極めていきたい。もっと加速させないとなぁ。— イケハヤ (@IHayato) June 9, 2018
ほとんどの人が「働いても働いてもラクにならない」のは、資産にならない労働をしているから。
「自分の商品を作っていない」といってもいいでしょう。
がっつり労働して、いい商品を生み出す。すると、商品が売れ、寝ている間にも利益を生み出してくれるようになる。シンプルだけど、みんなやらない。— イケハヤ (@IHayato) June 9, 2018
労働力を投入し、自分の商品を作ったり、価値を生み出す資産を構築すれば、働けば働くほどラクにお金が稼げるようになるんです。これは資本主義の前提。
でも、ほとんどの人は、自分の貴重な労働力を「他人の商品・資産づくり」に投入し、給料もらって満足している。そういう人は、死ぬまで働く。— イケハヤ (@IHayato) June 9, 2018
ほとんどの人は、他人の商品づくり・他人の資産づくりに労働力を投入しています。
サラリーマンとかアルバイトですね。
こういう人たちは……厳しいけど、ベーシックインカムが来るまで労働する羽目になります。
その一方で、自分で事業をやっている人も、その大半は「資産にならない労働」で消耗していたりします。
たとえば「ウェブ制作」とか「コンサルティング」とか、なかなかラクにならないんですよねぇ。
いくらがんばっても単価が上がるくらいで、働くことからは解放されないという。
だから、世のコンサルタントの方は書籍を売るのでしょう。
いい本を作れば、自分がコンサルとして労働しなくても売上が発生するわけです。
ぼくは労働力を投入する際は、「将来の自分をラクにするかどうか」を超重要視しています。
たとえば「月1回の打ち合わせで100万円もらえるコンサルティング案件」とかがあったとしても、普通に断ります。
コンサルティングって「やればやるほどラクになる」わけじゃないんです。
労働をやめたら、月100万円の売上は消失。
そういう仕事をするくらいなら、年200万円売れる電子書籍を作り込む方が、長い目で見たときに圧倒的に効率がいいわけです。
あなたの労働力を、あなたの未来のために使いましょう。
これが、資本主義で勝ち組に回るための大前提です。
資産運用との関係。
余談ですが、他人の労働力の成果を享受する方法が、資産運用です。
たとえばソニーの株を持っていれば、ソニーで働く労働者が生み出す価値の分け前をいただけるわけですね。
自分の労働力を自分の未来のために使い、同時に、自分のお金を資産運用に回していく。この両輪ができると、お金は勝手に増えていきますよ。
資産運用に手を出していない方は、まずは「ウェルスナビ」あたりからどうぞ。全自動で運用してくれるので、初心者にはうってつけです。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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