何かネットで売れてるインフルエンサー(それもかなりの売れ方してる人)って、イタイ人多いよね。

多分そのイタさが突き抜けた個性として評価されてるぽいな

あと、そのイタいやつをあえて演じて人気や金を稼いでる感じあるな

誰とは言わないけど、サロンやってる女の人とか、メガネのブロガーとか

— けんさーふ@移住ITブロガー/お金をあやつる生き方・仮想通貨 (@Kensurf01) 2018年6月6日

メガネのブロガーってぼくかな？そんな甘くないですよw ウケ続けるキャラクターを作り出すのは、天才の仕事。 https://t.co/gQsjFCb5eR

— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月7日

「あえてイタいキャラを演じる」も何も、ネット上のアカウントなんて、単なるアバターですからねぇ。
「VR空間でも同じこと言えんの？」って感じ。
イケハヤは綿密にキャラクターを作って、1000年続くアセットにしようと努力してます。簡単じゃないけど、面白い。

— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月7日

ネット上で表現できる自分なんて、ごくわずかなわけです。舞台で演じる役者が、その人そのものなわけがない。
ビジネスとして考えるなら、キャラクターなんて作ってなんぼです。
ありのままの自分を出せば戦っていけると思うのは甘ちゃんの発想。ぼくらインフルエンサーにとって、ここは舞台なんです。

— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月7日

キャラなんですよ、これ。悪い？

イケハヤは「くまモン」みたいなもんです。

くまモンは基本黙ってますが、イケハヤはツイッターでオピニオンを吐きます。

ありのままの自分を伝えることなんてできません。

SNSでは、どうせ一部しか表現できないし、一部だけ切り取られるんです。

だったら、開き直ってキャラクターを作り込めばいいんです。

人気ブロガーって実はみんな、そういう構造のなかで戦ってるんですよ。

DJあおいさんとか良い例ですね。キャラ立ちまくり。

舞台に立っている役者に対して、「あえて痛いキャラを演じる」とは言わないですよね。

普通にキャラクターを演じているだけですから、「あえて」も何もありません。

こういうイケハヤのスタンスを「ずるい」「姑息だ」と思う人もいるのでしょう。

が、そういう連中は、自分でビジネスやってないんですよ。ただの観客。だから甘っちょろいことが言える。

間違ってます？なんもやってないサラリーマンでしょ？

ぼくらはキャラ売ってなんぼなんですよ。当たり前です。

なお、そこらへんの割り切りができない発信者は厳しいですね。

伝わらないことに絶望し、挫折したり、敵意を抱いたりしてしまいます。

いいんですよ。しょせんぼくらはキャラクターなんです。

ここがスタートラインですよ。

歴史に残るキャラクターを作りましょう！

引用元： まだ仮想通貨持ってないの？